とれるNo.1を湯シャンや水洗顔に使う場合

とれるNo.1使い分け

とれるNo.1は身の回りの洗剤や湯シャン、水洗顔の補助に便利。
肌にダメージとなる成分が含まれていないので、肌荒れしやすい人でも安心して使えます。

しかし、とれるNo.1には3つの種類があります。
液体のとれるNo.1、普通粉末のとれるNo.1、そして洗顔用とれるNo.1。

どれも米ぬか、フスマ(麦ぬか)、微生物の粉をベースに作ってあります。
除菌、殺菌商品が多い中、微生物を活かす商品は貴重な存在。

除菌機能、殺菌機能がなく、低刺激なので、肌荒れしやすい人にも安心して使えますが、強くこすらないことが大切です。

このページでは私のとれるNo.1使い分けを書いております。


基本的な身の回り掃除の使い分け

とれるNo.1

とれるNo.1の基本的な用途といえばやはり身の回りの洗剤。

普通の食器洗いには液体のとれるNo.1。
油汚れのフライパンやコンロ周りには粉末のとれるNo.1。
粉末とれるNo.1は水かぬるま湯に溶いて使います。
手荒れを気にすることなく使えるのが嬉しい。

トイレの便器や床も液体とれるNo.1でサッといけます。
我が家のトイレは汚れがつきにくいので液体です。

粉末は小さなお試し用の容器に移し替えて使っています。

お風呂

浴室は部位や汚れの程度によって使い分けです。
蛇口は粉末とれるNo.1でピカピカに。
手についた皮脂が取れやすいから。
洗面器も粉末とれるNo.1。
こちらも皮脂がたまりやすいためです。

浴室の床は大体は液体とれるNo.1ですが、しつこいカビの部分は粉末とれるNo.1で磨きます。

バスタブはほとんど汚れないので、アクリルたわしだけです。


湯シャンに使うには

獣毛ブラシ

湯シャンでとれるNo.1を使う場合、粉末のとれるNo.1がおすすめです。皮脂汚れを落としてくれるのでサッパリします。
粉末は掃除用でも洗顔用のとれるNo.1でもOK。

湯シャンを長期にわたって行っている私はめったにベタつくことがありませんが、たまにべたついた時に使うとサッパリします。
夏場など特に助かります。

また、湯シャン前に使う獣毛ブラシを洗うのに非常に重宝。
獣毛ブラシの汚れがさほど気にならない時はアクリルたわしだけ、ちょっと汚れが気になるなという時は液体とれるNo.1、どうにも汚れが取れにくいという時は粉末とれるNo.1を使います。

獣毛ブラシと洗面器を洗う時に助かります。



水洗顔に使う場合(とれる洗顔)

水洗顔で、洗顔用とれるNo.1か普通の粉末のとれるNo.1か迷われる方が多いかと思います。
普通のとれるNo.1の成分と洗顔のとれるNo.1を比べてみました。

普通のとれるNo.1粉末:
米ぬか、フスマ(麦ぬか)、微生物

とれるNo.1洗顔パウダー:
米ぬか、フスマ(麦ぬか)、微生物、ダイズタンパク、アラントイン、くちゃ

洗顔パウダーの方は普通のとれるより3種類成分が増えています。
ダイズタンパクは化粧品業界では保湿と言われていますが、肌は外部から水分を吸収することはないので、感触をよくする役目。
アラントインはコンフリー(植物)から抽出される成分。
ニキビやアトピー、敏感肌に適しています。

くちゃはクレイの一種。
とれるNo.1では沖縄で取れたクレイ(泥)が使われているようです。

※非接触ではクレイも肌に刺激が出る場合があるとされていますが、肌断食どっとこむではOKラインとしております。気になる方は水洗顔オンリーでいきましょう。
※ASVCのコース中も水洗顔だけにして下さい。

粒子は洗顔パウダーのほうが細かく、こすりがちな人はこちらの方が向きます。
そうはいってもなるべく擦らないよう、なでる感じで使いたいものです。また、なるべく少量を心がけましょう。


筆者が使っているのは結局全部普通のとれるNo.1(粉末)

私が顔にとれるNo.1を使うときは大抵角栓対策の時かベタつき対策のとき。
通常は角栓がたまらないのですが、睡眠不足や疲れなどでたまることがあります。

角栓が気になる時は、湯船で温もってそっと指で撫でて角栓を落とすのが鉄則
しかし、それでも気になる場合や、背中・胸のベタつきが気になる場合はとれるNo.1の出番。

私は洗顔用でなく普通のとれるNo.1粉末を使っていました。

理由は成分構成が洗顔のものより単純だから。
決して安上がりという理由ではありません。

私が在籍していた化粧品会社では、必要な成分以外は配合しない、余分な成分が含まれているとその分肌に負担をかけるというような考えでした。

まぁ、とれるNo.1の洗顔パウダーであっても成分数は6つだけなのでシンプル構成のうちです。
こすらないことを心がければよいでしょう。

また、成分の種類が増えれば増えるほど、各成分の比率が少なくなっていきます。
成分の種類が少なければ、その分、高割合になるのでピンポイントになります。
とれるNo.1の例で言えば、米ぬか、フスマ、微生物がピンポイントになるわけです。

という訳で、なるべく成分の種類が少ない普通のとれるNo.1を使っている次第です。

洗顔のとれるNo.1より少し粗めですが、私は肌にのせて1分待つだけ、こすらないので何ら差し支えありません。そっと軽くなでる程度です。

なお、純石けん同様に弱アルカリ性です。

弱アルカリ性のものを使い洗い流すと、肌はアルカリ性に傾いていたのを弱酸性に戻そうとします。

ただ、水洗顔に比べると洗浄力が強いので肌の調子と相談しながらお使いください。


角質培養などのモサ(角栓)対策:筆者の実験談

洗っている
使用時

洗いあがり
使用後

上記のとれるNo.1の粉を使うと、こすらないで角栓(モサ)が一掃されます。

使い方はパウダー状のとれるNo.1に少量の水を含ませドロドロにして顔に付着させ、1~2分おいて洗い流します。

角栓が浮き上がってくるので軽く撫でるだけで取れてしまいます。軽くなでた後はもう一度洗い流しましょう。なでても取れない時はまだ必要な角質なので取らないように気をつけましょう。

角質培養などで角栓が異常に発生してしまった場合にも適しています。

ただ、角質を取り過ぎると肌の防御力は落ちてしまうので、ほどほどに残すように使われたほうがよいでしょう。

洗いあがりは滑らかすぎるほど。普段メイクや基礎化粧品をしないすっぴんの方は皮脂や角質の取りすぎ注意です。使用の量や回数を加減しましょう。

右の写真は、何でも洗える方のとれるNo.1で洗った後の顔。
普通のとれるNo.1でも間に合いますが、洗顔粉には+αの成分が含まれていて、また、粒子が細かいです(上記の洗顔用とれるNo.1の項をご参照くださいませ)。



とれるNo.1の泡の正体

上記のドロドロにして顔に塗って使うという方法の他に、泡だてネットで泡立てて使うという方法があります。この方がいくぶんかやさしいようですが、洗浄力の点では上記の使い方が勝ります。

ここで皆さん、ひとつ疑問がわいてきたと思います。

界面活性剤が使われていないのに、なぜ泡がわいてくるのでしょうか?
とれるNo.1はペースト状で使っても泡が湧いてきます。

サイトの動画を見ると作る過程で合成界面活性剤ではないことは確認できましたが、念のため、メーカーさんに問い合わせてみました。
これは、空気を包む水の表面張力によるものとの回答を頂きました。

米ぬかなどが水に混ざることで表面張力が強くなり泡が立ちやすくなるそうです。
発泡剤や合成界面活性剤もしくはそれと同じようなものが入っているわけではないようなので安心して使えます。

ただ、米ぬか自体には界面活性作用(洗浄力)があります
洗いすぎないようお気をつけ下さい。


とれるNo.1を使うにあたっての注意

1.普段すっぴんの方は連続してたくさんの量を毎日使うと皮脂や角質のとりすぎになってしまう場合があります。使われる場合は肌の様子を見ながら加減してください。
量はごく少量にし、回数も少なめがよいでしょう。

2.できるだけ水洗顔を優先させましょう。
皮脂を取り過ぎると余計に皮脂の分泌が多くなり、ベタつきます。
角質を取り過ぎると肌を守るものがなくなってしまうので肌荒れしやすくなります。
→肌のバリア機能低下。

3.角栓(モサ)が気にならないうちは使わなくてもよいでしょう。
普段基礎化粧品やメイクをしない人はザラつきが気になる時やたまにメイクした時だけでOK。

4.また、強い力でこすると肌を傷めます
こすらないで軽くなでる程度に使いましょう。

私のように肌が弱い場合は続けて使うと刺激が出る場合があります。
なるべくなら水洗顔だけの日を多くしたほうがよいでしょう。
すっぴんは水洗顔だけで十分と言っても過言ではありません。

5.とれるNo.1はマスカラなどの濃いアイメイクには向きません。
マスカラ等はオイルや洗浄力の強いクリームでなければ落ちません。


とれるNo.1使い分け まとめ

とれるNo.1は基本的に身の回りの洗剤。
湯シャンや水洗顔の補助にもなりますが、完全なる湯シャン、水洗顔が理想。

液体、粉末、洗顔用とあり、それぞれ特徴があります。
液体は比較的軽い汚れに、粉末はしつこい汚れ、洗顔用はこすりがちな人、ニキビ肌の人に向きます。

どのとれるNo.1を使うにしても、肌に使う場合はこすらないこととなるべく少量を使うことが重要です。特に肌が弱い人、肌荒れしやすい人、肌に赤みが出やすい人は注意が必要です。



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