基本的な湯シャン

湯シャンの基本的な方法

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肌断食サイトなのに湯シャンから入ること、ご了承願います。
というのも、洗髪が雑だったり、シャンプー液の使いすぎ、あるいは自分の肌に対して洗浄力の強すぎるシャンプーを使っていると肌が改善しにくいからです。

トップでも述べていますが、シャンプーのすすぎ湯やシャンプーが残留した髪が顔に触れても、赤みや乾燥、ニキビなどの肌荒れの原因となります。

では、シャンプーを髪や頭皮に残留させないためには?
はい。シャンプーを使わない湯シャンの出番です。

と言うわけで湯シャンの方法、見ていきましょう。


湯シャンの基本的な方法

シャワー

A.シャワーを使う場合
1.獣毛ブラシでしっかりとブラッシング(50回くらい)
2.シャワーで頭皮を揉むように洗います。
3.髪の毛を小束に分けて手ぬぐいで拭いながらシャワーで流します。
4.全体を流す。
1~5までで約5分かかります。
湯がもったいないと思われるかもしれませんが、シャンプーの泡を流すことを思えば変わりありません。 余談ですが、シャンプーを使う大半の人がすすぎ不足で、泡が残っています。

B.洗面器を使う場合
1.獣毛ブラシでしっかりとブラッシング(50回くらい)
2.洗面器にお湯をためてその中で頭皮を揉むように洗います。
※洗面器の湯は5回くらいは替えましょう。
3.洗面器の湯を替えて、その中に髪を浸け手ぬぐいで拭います。
※洗面器の湯は3回くらいは替えましょう。
4.洗面器で全体を流す(2~3回くらい)。

これが基本的な湯シャンの方法です。
髪が短い人は、ブラッシングは不要です。
ブラッシングが必要な場合は:ボブ~ロング。



湯シャンのコツ

1.湯をケチらないこと、丁寧に行うことが大切。
湯をケチったり、短時間で済ませると、汚れの落ちがイマイチ。ベタつき、臭いの原因に。
湯が勿体ないと思われるかもしれないが、シャンプーで泡だらけになった状態をすすぐには、さらにすすぎの回数が必要。

2.湯シャン前のブラッシング
ブラッシングは面倒くさいと思われがちですが、頭皮や髪についたフケや汚れをある程度除去してくれるので、その後の洗髪が楽になります。
髪が硬くて毛量が多い人は猪毛、髪が柔らかく少ない人は豚毛が適しています。
→湯シャンに適したブラシは

3.手ぬぐいで髪を拭うとベタつき防止。
湯シャンを長く続けて、慣れてくるといらなくなります。

4.可能であれば髪を切る
髪が少ないほうが湯シャンの手間がかからず快適です。
また、髪がじゃまになることなく頭皮に指や湯が届くのも嬉しい。

5.湯の温度は高め
湯シャンに慣れている方は、32~34℃が適切ですが、まだ湯シャンに慣れていない状態、湯シャンビギナーな状態であれば、40℃くらいの湯でもOK。湯の温度が高いとベタつきが取れやすい。



湯シャンで気をつける点

1.湯シャンは段階的に入る(無理をしない)
初めのうちは、シャンプーを1日おきにし、1日おきに慣れてきたら2日おきと、少しずつ湯シャンを増やしていきましょう。
イキナリ入ると、頭皮の常在菌環境が整っていないため、頭皮トラブル(フケ、痒み、ベタつき等)に見舞われがちです。
※なお、シャンプーはなるべく少量、薄めるなど、できるだけ頭皮へのダメージを軽減する形が理想です。慣れてきましたら、米ぬか粉末や小麦粉シャンプーなどの補助に切り替え、段階的に湯シャンに移行すると挫折しにくいです→詳しくは湯シャン導入のページを御覧ください。

2.湯船でゆっくり温もる
湯シャンの後はゆっくりと10分間温もりましょう。
皮脂が多くベタつきやすい人、すっきり感がイマイチな人は、10分間温もった後にもう一度湯シャンをするとスッキリします。


湯シャンを続けるとどうなる?

きれいな髪

無理なく湯シャンを続けていくと、肌荒れの改善の他、頭皮の回復、そして時間がたてば髪質も改善してきます。
髪がツヤツヤする、伸びが早くなる等。

髪質改善については、回復した頭皮から出てくる髪が成長するのを待つ必要があるので、肌や頭皮の改善より遅くなります。

→筆者が湯シャンを実践した結果はこちら

湯シャンに適していない人はいる?:
基本的に湯シャンに向き、不向きはありません。
しかし、何が何でも最初から完璧な湯シャンを目指す人は、挫折しやすい。

ゆっくり段階的に入っていこう、できるだけシャンプーを減らし頭皮や肌への負担をなくそうという感じでもOKです。(むしろ、ゆっくりの方が頭皮トラブル等に見舞われにくい)


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