角質培養でテカリの改善は可能?

角質培養でテカリを改善できる?

角質培養って聞いたことありますか?
読んで字のごとく、角質を培い育てることです。

しかし、角質は人間の手で育つというわけではなく、自然と育つわけですが、その過程を邪魔せず、傷つけずにおこうということです。

ええ~?!まだ、水洗顔始めたばかりで角栓(肌のザラザラ)で苦戦しているのに?!
と言う方は、まだ角質培養を実践するには早い時期。

角質培養は、肌が改善して、角栓ができにくくなってから入ります

肌断食を実践しているけど改善が止まった、角栓ができにくい段階まで来たと言う方は、ぜひ角質培養に挑戦してみて下さい。

まだ、肌の改善途中で、角栓ができやすい方は、すぐに入らない方が挫折しにくいのですが、無理をしない程度に少しずつ入るのもアリです。
→まだ角栓で苦戦している人は、角栓対策のページを御覧ください。


角質培養をするには?

洗顔

角質を培養するには、こすらない水洗顔をする必要があります。
自分の手を顔に触れさせないで洗顔するのです。

水洗顔のページでも述べましたが、角質培養の典型が宇津木式洗顔。
手(洗面器でもよい)にぬるま湯をくんでその中に顔を入れて左右に動かします。
水圧を弱めにすればシャワーを使っても構いません。
(私は水圧の弱いシャワーで行っています。顔をシャワーから離しています。)

この角質培養を実践するためには以下の準備が必要になります。

1.水洗顔を始めたばかりの人であれば、いたんだ肌を改善する
2.バランスのよい食事、定期的な運動、十分な睡眠を心がけ、角栓をできにくくする※
3.乾燥がちな人、ストレスの多い人はビタミンC服用
4.肌のターンオーバーを活性化するスロースクワットを行う
5.ピーリングご使用の方はストップ
6.肌を掻かない、触らない
7.ぬるま湯以外、顔には何も触れさせない

※角栓は、肌のターンオーバーが乱れてできる生活習慣が原因の場合と、肌がいたんでいる時に発生する場合と、両方の場合がありますので、これらの原因をクリアする必要があります。



角質を培養するとテカりにくくなる

肌がテカる理由、ご存じですか?

1.これまで洗顔料や石けんなどで皮脂を取りすぎ、皮脂腺の肥大化
2.肌表面に十分な角質がなく、テカりやすい。
※ビニール肌でキメ(肌の溝)がないとテカりやすい傾向にあります。
3.乾燥、カサつき
※これもツルツルのビニール肌(薄い肌とも言われます)にありがちです。

1はご存じの方も多いかと思います。
石けんや洗顔料だけでなく、角質ケア商品、メイク落しのオイル、あぶらとり紙、鼻パック等も皮脂の取りすぎ、しいては必要な角質をこすり落としてしまうことになるのです。
そして皮脂を取りすぎてしまった肌は、皮脂腺が肥大化して余計に皮脂を分泌するようになるのです。

このようにビニールのようにツルツルになってしまった肌は、皮脂分泌が過剰になっているので、テカり、ベタつきが気になりがちです。また、表面がマットではないので、光を反射しやすく余計に肌がテカっているように見えます。

よくツルツルで艶のある肌がいいように言われますが、このような肌は、肌の弱い部分がむき出しになっています。さらに皮脂の行き場(角質の溝・通り道)もなく、テカる(よく言えばツヤが出る)ほかにないのです。

その点、必要な角質(さらーっとしたごくごく薄い粒子のようなもの)が十分にある肌は、マットな質感で光を分散し、その角質の溝(皮溝)に皮脂が通っているのでテカりません。
もっと言えば、その角質によって毛穴も見えにくくなります。

角質培養で肌荒れしにくくなる

段階をきちんと踏んで角質培養に入った場合、肌荒れしにくくなります
というのも、肌を守るのに必要な角質が養成されるので、弱い肌がむき出しになることがありません。

結果、痒み、ピリピリ感も改善し、触らなくなる→肌の改善が加速ということになります。

肌荒れしにくく、マットな質感、見た目もきれい。

そうです。培養した角質は、アナタの肌を守ってくれるのです。

水洗顔に入ったばかりの人は実践しにくいかと思いますが、角栓ができにくくなったという方、角質培養に挑戦してみませんか?

また、水洗顔に入ったばかりの方も、補助剤を徐々に減らしていったり、時には手で顔に触れない水洗顔を行ってみて下さい。

ただし!角栓が増えすぎたら挫折の元なので、無理をしないことが大切です。
様子を見ながら行うとよいでしょう。


筆者の体験から

角質培養は、肌断食・水洗顔初期に入ると90%の確率で挫折します。

まずはシンプルケアから入り、水洗顔・肌断食、そして角栓ができにくくなった頃(肌が安定した頃)に入るとよいでしょう。

角栓ができやすい時期は、とれるNo.1の粉末を泡立てて使うなど無理をしないことが続けるコツです。

筆者は水洗顔も角質培養もやってみましたが、現在も2~3日おきにとれるNo.1の粉末を使ったほうが肌の調子がいいです。


角質培養 まとめ

・角質を培養するには、手で顔を触らないように水洗顔する必要がある

・角質培養をすると、肌を守るのに必要な角質が表面を覆ってくれるので荒れにくくなる

・角質培養をすると、上記の角質の溝(皮溝)に皮脂が通るのでテカらない。ベタつかない。

・角質培養は、水洗顔である程度改善した肌に向く。

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